2012年10月10日
結婚相談所の歴史
結婚相談の歴史を調べていたら、江戸時代から、あったらしいです・・・
江戸時代中期には、すでに「慶安」と呼ばれる結婚をあっせんする職業が存在していました。
明治時代に入ると、幕末から西南の役までの相次ぐ戦いで若い男が減っていったり、地方から都会に人が流れ込んできた時代背景を受けて、結婚相談業が繁盛しました。
慶安では最初は雇用斡旋も行っていましたが利益が薄く、いつしか結婚斡旋に力を入れるようになったと言われています。
本格的な結婚相談所の第一号が誕生したのは明治13年です。
大阪の山口吉衛門という人が、当局から許可をもらい「養子女婿嫁家妻妾縁組仲媒取扱所」という看板を出したのが最初らしいです。
「妾」という文字が入っているのは、当世らしく感じますね。
江戸時代中期には、すでに「慶安」と呼ばれる結婚をあっせんする職業が存在していました。
明治時代に入ると、幕末から西南の役までの相次ぐ戦いで若い男が減っていったり、地方から都会に人が流れ込んできた時代背景を受けて、結婚相談業が繁盛しました。
慶安では最初は雇用斡旋も行っていましたが利益が薄く、いつしか結婚斡旋に力を入れるようになったと言われています。
本格的な結婚相談所の第一号が誕生したのは明治13年です。
大阪の山口吉衛門という人が、当局から許可をもらい「養子女婿嫁家妻妾縁組仲媒取扱所」という看板を出したのが最初らしいです。
「妾」という文字が入っているのは、当世らしく感じますね。
Posted by 結婚相談所┃Poco a Poco at 01:26│Comments(0)
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